2009年12月
偏頭痛とは~当サイトについて
私は10歳くらいのころからすでに頭痛持ちでした。
小学生のころ母と一緒に病院へ行き、CTなどで精密検査をしましたが、原因はよくわかりませんでした。
それから大人になり、仕事についた今でも頭痛と付き合っています。
病院にいったところ偏頭痛でしょうとをいわれました。
それでは偏頭痛とは何なのでしょうか?どのような症状でしょう?予防方法や、対処方法、ツボなどはあるのでしょうか?
私の経験をより多くの偏頭痛でお悩みの方のために参考になればと、このサイトを立ち上げました。
偏頭痛でお悩みの方の助けになれば幸いです。質問などはコメントランなどにお寄せください。可能な限りお返事をしたいと思います。(多忙につき遅れる場合もありますがご容赦ください)
※頭痛の原因は他の疾患によって引き起こされている場合もあります。ですので、自分で判断せずに一度病院で精密検査を受けることをオススメします。
私も最近精密検査を受けましたが、『もしかしたら何かの病気かもしれない』という不安から開放されて頭痛も和らいだ気もします。自己判断で病気を見逃しては大変ですので、頭痛が続く人は一度見てもらいましょう。
そもそも偏頭痛とは何のか?
頭痛とは大きく分けると、基礎疾患のない一次性頭痛と、別の原因疾患による二次性頭痛に分けられるようです。
このうち片頭痛は一次性頭痛の部類に入ります。
何かの病気ということではないのですが、様々な原因によって起こされる頭痛の部類に入ります。
片頭痛は命に別状はないものの、頭痛もちにしかわからないツラサがあります。
片頭痛は実はまだ解明されていない部分が多く、謎の多い病気で完治させることはできません。
ですので、何らかの対処をしてうまく付き合ってゆく必要があります。
偏頭痛は血管による拍動性の痛みで、血管が広がることによって起こる病気です。(収縮して起こる頭痛とは異なります。)また、若い女性に多い病気とも言われています。
偏頭痛の原因はセロトニン説 や三叉神経血管説などが有力でいずれも血管が広がることで起こる頭痛のようです。
なお、一時性頭痛には片頭痛のほかに、緊張型頭痛や群発頭痛などもあります。

念のため、これらの片頭痛以外の一時性頭痛についてもご説明します。
緊張型頭痛
緊張型頭痛は字のごとく精神的、ないしは身体的ストレス、疲労が原因で起こる頭痛です。
筋肉中に乳酸などの疲労物質がたまることにより、周囲の神経を刺激して頭痛が起こります。
パソコン、IT関係の仕事の人に多いようです。また、目や肩の痛みも伴うことがあります。
精神的に参っている場合にも緊張型頭痛は起こります。筋肉が緊張していなくても、自律神経がうまく機能せず頭痛が起こります。まじめで几帳面な人に多いようです。
群発頭痛
群発頭痛はまだ、解明されていない点が多い頭痛ですが、その名前の由来のように、1~4年の間に1~3ヶ月一定期間に偏って頭痛が起こる病気です。
なお、片頭痛と緊張型が一緒になっている方などもいますので、十分に注意してください。また、偏頭痛の治療が緊張型とはまったく逆の対処方法になり悪化させる場合も注意が必要です。
それでは、別の項で偏頭痛の具体的な原因、症状、対処方法などを見てゆきましょう
偏頭痛の原因
頭の血管が広がることによって起こる偏頭痛の原因は様々なものが考えられますが、以下にその例を挙げてゆきます。
頭痛もちの皆さんにも心当たりがあるかと思います。いかがでしょうか?

それでは、以下に偏頭痛の原因を詳細に見てゆきましょう
・過労や睡眠不足、精神的ストレス
過労や、睡眠不足、ストレスでギュッと収縮した血管が緊張がほぐれた瞬間に広がることによって起こります。
これらが原因の場合、平日よりも週末に頭痛が起こるなどの傾向があります。
・月経、妊娠、出産などによるホルモンバランスの変化
整理が起こる1~2日前や、整理中に起こる場合は偏頭痛の可能性があります。
妊娠中は偏頭痛が治ったり、出産後にまた再発したりします。
・アルコールや他の食品
私も病院でいわれたのですが、アルコールを飲んだときに頭痛が起こる場合は偏頭痛の可能性があるようです。(二日酔いとは違いますよ)
アルコールを飲むことによって、血管が広がって頭痛が起こるのです。こういった方は偏頭痛(片頭痛)の可能性が高いです。
・まぶしい光、騒音
まぶしい光や、騒音、人ごみなどで頭痛が起こります。
私はまぶしい光で頭痛が起こるタイプです。
朝起きて強い光を浴びて頭痛が発祥スル方もいます。せっかく睡眠で頭痛が治っても起きたとたんに頭痛が再発するのですから、本当にかわいそうですね。
・空腹
ダイエットなどの空腹でも頭痛が起こりえます。
・気候の変化
気候の変化で寒くなったり、冷たい空気を頭に直接受けると頭痛が発祥するといわれています。
このような状態で頭痛が起こるか方も片頭痛の可能性が高いです。
偏頭痛の症状
次に偏頭痛の症状を見てみましょう。原因がいくつか当てはまった方は症状も照らし合わせてみてください。
症状がひとつでも当てはまれば、片頭痛の可能性が大きいです。症状は人それぞれで、これひとつ、というものはありません。
また、症状も軽いものから、寝込んでしまうような重い症状もあります。

頭痛の箇所
偏頭痛の箇所は、ここという決まった場所がありません。
頭の片側のこめかみから目にかけてのあたりが痛むことが多いのですが、頭の両側や後頭部が痛む場合もあります。
よく偏頭痛は字のごとく半分だけが痛いのよ!という方もいますが、そういう方もいれば両方痛む方もいるのです。
片頭痛の予兆
片頭痛には予兆のあるものと、予兆のない場合があります。
予兆がない場合でも、あ、くるなという感覚的な予兆があるものです。また、一般的には予兆型の場合は閃光が見えます。
目の前にちかちかという閃光が現れ、次第に大きくなったりします。
このような予兆がおきたら、早急に偏頭痛の薬を飲むなどの対処が必要です。
その他の偏頭痛の予兆
首や肩がこる
情緒不安定になる
不快な気分になる
食欲が増す
甘いものが食べたくなる
体がむくむ
偏頭痛の予防
偏頭痛を予防するためには、薬で抑える方法や、ストレスなどを軽減する方法などがあります。
後述で緊張型頭痛の予防方法もご紹介いたします。
正直自分は偏頭痛なのか、緊張型頭痛なのかよくわからないという人も多いと思います。そんな場合は、両方の予防方法や対処方法を試して、自分にあった方法を見つけてください。
偏頭痛の薬による予防
偏頭痛の発生を薬で抑える方法です。カルシウム拮抗薬、β遮断薬などが考えられます。
カルシウム拮抗薬は従来は高血圧予防のために用いられた薬ですが、現在は血圧に作用しない偏頭痛にだけ作用する薬があります。
これらの予防薬は当然ながら、予防する薬であり、頭痛の回数を減らしたり、症状を軽くするために用いられるものだということです。完全に治すものではありませんので注意をしてください。
なお、これらは医師の処方が必要ですので、専門医に相談するとよいでしょう。
最近は頭痛科などの専門家もいますので、一度相談してみましょう。