偏頭痛とは
そもそも偏頭痛とは何のか?
頭痛とは大きく分けると、基礎疾患のない一次性頭痛と、別の原因疾患による二次性頭痛に分けられるようです。
このうち片頭痛は一次性頭痛の部類に入ります。
何かの病気ということではないのですが、様々な原因によって起こされる頭痛の部類に入ります。
片頭痛は命に別状はないものの、頭痛もちにしかわからないツラサがあります。
片頭痛は実はまだ解明されていない部分が多く、謎の多い病気で完治させることはできません。
ですので、何らかの対処をしてうまく付き合ってゆく必要があります。
偏頭痛は血管による拍動性の痛みで、血管が広がることによって起こる病気です。(収縮して起こる頭痛とは異なります。)また、若い女性に多い病気とも言われています。
偏頭痛の原因はセロトニン説 や三叉神経血管説などが有力でいずれも血管が広がることで起こる頭痛のようです。
なお、一時性頭痛には片頭痛のほかに、緊張型頭痛や群発頭痛などもあります。

念のため、これらの片頭痛以外の一時性頭痛についてもご説明します。
緊張型頭痛
緊張型頭痛は字のごとく精神的、ないしは身体的ストレス、疲労が原因で起こる頭痛です。
筋肉中に乳酸などの疲労物質がたまることにより、周囲の神経を刺激して頭痛が起こります。
パソコン、IT関係の仕事の人に多いようです。また、目や肩の痛みも伴うことがあります。
精神的に参っている場合にも緊張型頭痛は起こります。筋肉が緊張していなくても、自律神経がうまく機能せず頭痛が起こります。まじめで几帳面な人に多いようです。
群発頭痛
群発頭痛はまだ、解明されていない点が多い頭痛ですが、その名前の由来のように、1~4年の間に1~3ヶ月一定期間に偏って頭痛が起こる病気です。
なお、片頭痛と緊張型が一緒になっている方などもいますので、十分に注意してください。また、偏頭痛の治療が緊張型とはまったく逆の対処方法になり悪化させる場合も注意が必要です。
それでは、別の項で偏頭痛の具体的な原因、症状、対処方法などを見てゆきましょう